毎年、春は狂犬病ワクチン接種の時期です。
ほとんどの動物病院ではワクチン接種自体は実施可能です。ただし、接種証明書の発行までに止め、
保健所への届出(鑑札との交換)は飼い主様自身で行なう事が多いです。
したがって、初めて狂犬病ワクチン接種を行う方は、流れがわからなく、不安だと思います。
しかし、管轄の保健所へ問い合わせをすれば、親切に教えていただけるので安心してください。
考えてみると、狂犬病予防法はどちらかと言えば犬のためよりも人のための法律だという見解もあります。
ということで、未接種の個体をいかに減らすかが重要といえます。
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